私どもで従前から使用していました一度の注射で12ヶ月有効の
「プロハート12」が昨年末から日本でも認可され
ファイザー製薬さんから獣医さん向けに発売されました。

日本で今まで使われていた6ヶ月有効の物と違い
安全性が高く、ほとんど注射後の副作用がない事と
12ヶ月という長い効果期間のため
途切れなくフィラリア症予防が続くことが大変便利です。
また内服薬と違い獣医師が直接投与するための確実性もあります。

でも、良い話ばかりではありません。
従前の調達に比べ価格がおよそ3倍に跳ね上がりました。
私どもでは今まで内服予防薬7ヶ月分と同じ料金でしたが・・・
今年からどうなるのか、大変頭が痛い所です。
私は変わり者なので「高い薬を使うんだから」って思いきれないのが。
それはそれでおいておいて。

さて、「ホコ・タテ」(矛盾)
この長期注射予防が普及すると
フィラリア症予防の基本料金・血液検査は必要でしょうか?

「私の施した犬フィラリア症予防の効果は絶大だ
 病気がうつる可能性はまずない!」
「でも、万が一うつってしまうと困るから血液検査も必要だ!」
・・・ぜひ、TV番組で取り上げてほしい・・・?

いずれにしても動物を飼い獣医さんにかかるのは膨大なお金がかかりそうです。