今の時代、獣医さんにも応招の義務と言うものが法律上あります。
これは診療を求められた時に正当な理由が無い限り
これを拒んではならないとする法令で定められた義務のことです。


これは本来、お医者様の義務として法制化されましたが他にも
水先人獣医師歯科医師薬剤師助産師が各法律で同様の規定があります。

この法律は多くの方はもうご存知ないでしょうが
昭和20年代日本敗戦時に制定されました。
あれから約3/4世紀も経つ今もこの法律と規定は有効です。

私は町の動物医者ですから難しい事はわかりませんが
無い頭で考えても時代に即している規定とは思えません。

動物医療も多角化し、町医で対応できるものや態勢の整った2次医療機関
また24時間対応の医療センターなどが扱うべき病態などさまざまです。

依頼主さんの要求も様々で結果を求められ一生懸命対応したした事が
逆に追及される事もあるようです。

正当な理由に私どものような町の動物医には
その動物医療機関の持つ能力体制に応じてが含まれてくれるよう望んでいます。

・・・体制の整った動物医療機関での診療をお勧めする事多々あります。
せっかくいらして下さって申し訳ございません。